はんぱなく心に響いた光景


今日電車の中でみかけた3人。いっこのPSPを3人で囲んでたのしげにしていたの図。
女の子は小学校低学年、男の子二人は小学校の高学年くらいで、どちらかが妹のお兄ちゃんなんだろうなーという感じ。なんていうか、そのどこまでも無防備なじゃれあいが。


むかって右側のほうが、どうもゲーム上手っぽいんですよ。で、左側がやる操作に楽しそうにケチつけるのね。左は「うっせーよ」とか言いつつ「ここは?」とか攻略の仕方聞くのね。
で、真ん中の幼女(ワンピース)は、ちょっと眠たそうにたまに両お兄ちゃんズを下からみあげつつ画面みてるの。


これにニヤニヤするのは我ながらまずいと思うんだけど、妹とお兄ちゃんとその友達という関係でみても、妹を間にはさんだ男の子どうしという関係でみても、両お兄ちゃんズの脚の上に手を置く幼女とみても、とにかくなにからなにまで泣けるくらいに良くて*1ずっとずっと眺めていたい光景でした。


というわけで、萌え絵ではなくて、萌えた絵日記でした。
「ああ、この感情は「カワイイ」でも「愛しい」でもなんてもなく、「萌え」だー」と自覚した夏の終わり。ショタの血は流れてないはずなんだけどなぁぁ。

*1:なにがどう良いのかはさておいてください!