『シン・ゴジラ』

公開から1か月くらいの間諸事情でみにいけなくて歯噛みしたり転がったり地団太踏んだりしていました。そして散々ネタバレを読み、感想を読み、考察まで読んでから行って観てもなお面白かった。
デン、デン、デンデン ドンドン
しすぎでしたけども。

初見の時はとにかくゴジラのでかさが怖くて怖くて、みんな地下に逃げてましたけどそれ蒸し焼きになるルートじゃないですか!!!ってハラハラしながら観てたんだけど、なんか蒸し焼かれなかったのでほっとしました。現実もしゴジラが来たらどうなるんですかね?地下、避難先になるんですかね?ならなかったとしても、ゴジラの進行ルート上にいたらもう他に逃げる先ないからしょうがないですね。
今も思い出しちゃう一番怖かったシーンは、男の人が一人で必死で逃げてるとこ。ああ、助からない、って思った。

2回目観たときにはもう怖さには免疫ができちゃっていたので、蒲田くんを愛でたり青いビームを出す口をかっけーなーって思いながら眺めたりできました。
ついったに書きましたけども、自衛官が「志願者を募りますか」「いや、ローテでいく」みたいな会話を交わすところがあって、そこがとてもとても好きです。