オクラホマ博士

お呼びがかかったら、すぐに外出できるように待機中。仕事していると、すぐには外出できないので、こんなことを。
今夜『九十九十九』を読了する予定。次の本を…買わなくてはいけないッ。


そうそう、会社をサボった日に、例の自殺願望の38才を誘ってお茶を飲んできた。お天気良かったし、ひとりでカフェで本を読むのも良いけれど彼女のことを誰も気にかけていないってわけじゃないんだってことをやっぱり私は彼女にそっと告げてあげなくてはいけないんじゃないか、と思ったから。言葉ではなくて、行動で。
こういうのを偽善と呼ぶのだということは知っている。でも、なんちうのかしら。人が求めているとわかっているものを与えないなんて意地悪をしたくない時ってあるじゃないですか。
ウンコ素敵なカフェで、彼女は半泣きで「もう絶対に誘ってなんかくれないと思ってた」と言うので、隣の席のカップルはジロジロみやがるし(死ね)やっぱり私はちょっと後悔したのだけれど、でも、また私に余裕のある時にでも誘おう、とも思った。


なんだな、あれだな。人格者ってやつだな、わたしは!!