ことの顛末

どうも、骨盤がせまいのと、陣痛がいつまで待っても訪れないのとで、お産が難航したようでした。
陣痛促進剤を使ってみて、それでもダメだったら帝王切開するよーっていうのを聞いたのが先週の今頃。「生まれたよ」の第一報はもらっていたものの、みていなかったので不安で怖くてたまらなかったのでした。
しかも、その帝王切開の時だか、自然分娩をしようとしていた時だかに泌尿器系を傷つけてしまって、彼女ひとりだけ尿道に管を入れたままで授乳室にいったり。
出産の痛みを聞こうと思っていたのですが(ほら、鼻から大根をひりだす痛みだっていうし!)普通に手術の痛みのハナシでした。ううう。人一倍我慢弱いこなのに。ううう、よく耐えたねえ。
来週、泌尿器系の機能を検査して、それが大丈夫そうだったら退院だそうです。本人には知らされていないけど、お母様のお話ではおそらく退院はまだちょっと先になりそう、ですって。


それにしても。私が到着した時、ちょうど彼女は授乳室にいってて不在だったんだけど(お母様と1時間以上喋ってたよ!)授乳室から赤ん坊抱いてもどってきた姿をみたら安心して泣いちゃったよー。
もう、なんていうか、感動だ。
うおー!!!!!