婦人科検診いってきたよ。

やべー。あれやべーわ。まじやべー。
なんか、待ち合い室で待ってる間、隣に座ってたひっつめ髪の疲れた感じの推定40代の女の人に
「私、子宮筋腫なんですよ…」
とか唐突に告白されたりした。朝の9時半とかに。
こんな爽やかな晴れた空、わたし、初めて!
ついついどうしたらいいかわかんなくて
「そうですか…大変ですね、でも、まだお若いから」
とか意味のわかんねーこと言っちゃったよ!こんな意味不明なこと口走ったの久々だぜオイ。どこをどうみても若くねーっつの。わたしのほうが若いっつの。そもそも若くて体力があるほうが腫瘍の進行は早いっつの。
ご、ごめんな、おばちゃん(と呼ぶのは気がひけるぜ。こういう年代の人をどう扱ったらいいのか真剣にわからんぜ)


でね、なんか内診する前に担当してくれる先生が別室で簡単な問診するんですよ。
「とくに自覚している症状とかはないですね」
「はい…(モジモジ)」
みたいな感じで。
これがまた超絶的に好みでクールな眼鏡の白衣だよ!


ほいでもって、内診台?っていうんですか?あれ。あのエログッズ。
あれすごいのね。なんかウイーンつって、ウイーンてなって、ウイーンて。カパーって。うひゃはーなんじゃこの体勢ーって、予備知識でわかってても「w」てなるのが止まらないね。
しかもカーテンのむこうっかわには眼鏡でクールで白衣な奴がいるんだZE☆


そんなわけで、変な汁とか出ないように必死になってたら、いつのまにか診断終わってて、先生がなに言ってたかさっぱり思い出せません。たぶん絶望的なこととかは言われてないと思うんだ。くせーな、とか。なんだこの菌糸、とか。


ほいで、診察終わって廊下にでたら、たまたま担当してくれた先生(何度も言うよ君はたしかに眼鏡でクールで白衣)とばったり会っちゃって思わず赤面、とかそんな恋の物語。


これあれだ。羞恥プレイだ。あの先生との。間違いない。
わたしたち結婚します!