ただ無理矢理声を潰して叫びまくったり

お父さんが「これ読み終わったからお前読むか?」と渡してくれたのは『下妻物語』でした。ことこです。


文章はこわくて、本当にこわくて、その行間とか、解釈は読者が決定するわけで。それがパブリックなものではなくなればなくなるほどに、解釈を決定する資質が個々になるように思います。つまり、日記に書かれたことを文字通りに受け取る人とそうでない人がいるよね、というハナシ。
書き手の人格も、読み手の人格も、すべてが文章には表れる。