昨日のつづき

ややこしい説明をしなくても、ミュージカルでよかったんじゃないか。あの唐突な歌。あの表現を受け入れられない人はいる。ちゃんと観れば面白いことはわかっていても、「ちゃんと」観ることができない。そういうこと、あるもんだ。優劣じゃない。蔑視じゃない。
現実に即したものこそリアルと感じるように育てられた感受性の影響から逃げられないだけ。