うた∽かた #12 「欠片の詩歌」

世界と自分の2択ーーーーー!!!選ぶ選ぶって、なにかと思ったらそういうことか。予想してたけど、まんまだなー。でもって「選びません!」かー。その後の、2択だっつってんだろ!→処刑、みたいな流れはちょっと面白かったです。でも結局のところは「鬱だったりもするけれど、私は元気です」的結論というか。哀しいこともあるけれど、世界はまわるし私たちは変化しながら生きていきます☆ってことなのね。んでもって、し、自然とか言い出しちゃった…(ぽかーん)でした。なにその電話。なにその神様的じじい。そちも意地悪よのぅフォッフォッフォって。
一夏にとっての最後の夏、とかいう両親の謎台詞たちも、けっきょくは海外転勤だったし、全体的に謎の提示は魅力的だったけど、結論はイマイチかな。
でも面白く観続けることができました。毎週のEDの絵とか楽しみだったし。期待したほどの鬱ENDじゃなかったから拍子抜けしちゃったって感じなのかなー(自己分析)。一夏が世界を否定して全部消えちゃえば良かったのに。
って!!いうか!!冷静ぶって書いてるけど!!!!やべーーー!!!!このアニメやべーーーー!!!セイさんとカイさんやッべええええええええええええ!!!!
いや、なんか、変身シーンとかえろえろしてるしパンチラとかするし、てっきり大きいお兄さん向けサービス鬱アニメだと思ってぼけっとしてたんですけれど!ぼけっとしながら密かにセイさんカイさんに注目してこっそりハァハァしてたんですけど!!!
ま、まさかチューするとは!!!しかも消え際!!!!!
悶絶死ぬかと思った。べっくらこいた。思わず3回くらい繰り返して再生した。「好きだった…」とか言っちゃってた!!!!
あががががががが。これはこれはこれは。なんかもう全てがふっとぶ破壊力でしたよ。舞夏ちゃんはずっと一夏の心の中に…とか、超どうでもいい。