真剣30代しゃべり場

先日の飲み会で、23才男子と24才男子が「25才にもなってアニメとか絶対まずい。ていうかハタチ越えてアニメは絶対まずい」と仰っているのを聞いて「わあー30才アニメだよ!」とか言ったのですけれども、まったくもって本心ではなかったことをココに告白いたします。
全然危機感持ってない。絶対運命黙示録
考えてみれば、つい一年前の今頃までは「いい年こいてアニメ観てる奴とかマジで死ね」って思っていたはずなのに、あんなにもオタを嫌悪していたはずなのに。自分の立ち位置が変化した途端に本気で自分は許されるというか嫌悪されない存在であると確信しているというのは一体どういうことなのか、我ながら理解に苦しみます。
でもまったくもって「変わらなくちゃ!」とか思わない。困ったなァ。
アニオタを嫌悪する集団の中にいっても「私はアニメむちゃくちゃ観てるンすよー!」とか元気に言って、その上受け入れてもらえるような気がしています。これ危険だよね。いつか取引先とかで元気に「今週の陰陽大戦記すごかったンすよ」とか言い出しかねない。
ま、言うわきゃないし、今の自分全肯定なんですけれどもね。これ、開き直りってやつ…?