Reading Baton
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id:reriさんからまたしてもバトンが…!私にバトンを二つもまわすなんて、どんだけ他に友達がいないんだ!*1ということで、私は今日からレリさんの親友(マブダチ)を名乗りたいと思います。ともだちんこー!ちんこともだちー!ほもだいすきー!*2
すべての項目において、数の限りがないので1つに絞りたいと思います。まじでーーーー(自分設定のルールに驚愕)
お気に入りのテキストサイト(ブログ)
スヰス(現:塩と水:http://filthycanal.seesaa.net/)お気に入り、というのとはちょっと違うかもしれませんが。敬愛しています。不動のナンバーワンです。どこかひとつをあげろといわれたらここ以外に考えつきません。
というか、最近はほとんどテキストサイトとかいうものをみていないのでした。あんなに巡回していたのに…ね…。
最後に買った本
- 作者: 石持浅海
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2005/05/01
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 48回
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今読んでいる本
- 作者: ジーン・ウルフ,柳下毅一郎
- 出版社/メーカー: 国書刊行会
- 発売日: 2004/07/25
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 23回
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好きな作家
さて困った。自分で設定したルールとは言え一人に絞りこむのはなかなか…すみません、勝手に時代で区切ります。(へたれたー!)灰谷健二郎(小学生の頃)
母が好きだったせいだと思いますが、本当によくこの人の本を読みました。『兎の眼』とか今でも忘れられません。今思うと、政治色というか思想色の濃い作家ですよね、このひと…
高千穂遥(中学生の頃)
いや、ほかにも田中芳樹とか菊池秀行とか、いわゆるソチラの人たちの本を好きでたくさん読んでたんですけれども。ダーティーペアとかクラッシャージョーとか本当に好きだったなぁ。
大江健三郎(高校生の頃)
独自の文体にびっくらこいた記憶があります。なのにすごく読みやすくて、文章のリズムというのはこういうことだーと実感したような。初期の作品が好きです。あとタイトルが好き。『芽むしり・仔撃ち』とか。
村上春樹(大学生の頃)
正確にはたぶん高校生の頃好きだったような気がするんですが…大学にはいってからは戯曲ばかり読んでいたように思います。ていうか、お金がなくて本を買えなかったんだな…。うちは父親がハルキストなので、娘がハルキストに育つのは必然です(でも母親はアンチ春樹)
島田荘司(卒業してから)
悩むところですが、ミステリー代表として。これもたぶんもっと若い頃に読んでるんですが。ミステリーを読もうと思い出したのは卒業してからだったと思うので。森博嗣にしようかどうしようかおおいに悩むんですけれどもね!!!読者への挑戦状をはじめてみたのが御大の『占星術殺人事件』で、その衝撃たるや、トリックまで含めて本当にすごかったので。
舞城王太郎(現在)
うーん。舞城になるのかなぁ、やっぱり。どうも歯切れが悪いですね。難しいんだよ!選ぶの!!最近はあんまり本を読んでいないというのもありますが。でもやっぱりこの人の描く「希望」といものの在り方が私は好きなんです。
よく読むまたは、思い入れのある本
- 作者: ミヒャエル・エンデ,上田真而子,佐藤真理子,Michael Ende
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1982/06/07
- メディア: 単行本
- 購入: 26人 クリック: 1,077回
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布張りの装丁といい、バスチアンの設定といい、なにもかもが私を虜にしました。そう、あれは小学校2年生のときでした。西日の差す部屋で、何度も何度も小さい声でドキドキしながら私の中の「おさなごころの君」に名前をつけて呼んだものです。
今はもうさすがにそんな読書の仕方はできませんが。それでも私にとっての永遠のバイブル。
この本は手放せません!
買いなおせないような稀少な本はもっていないので、これはナシかな。次にバトンを渡すヒト3名
だ、だいそれた方々(若干一名除く)にまわしてみます!インターネットだもの!すでにどなたかがまわしているような気がしますけれども、私は私が読みたい人にまわすのです!気軽にスルーしてくださって大丈夫なのです!わたし、泣きません!ハシモト(id:hashimoto_s)
スズキトモユさん(id:mhk)
大森望さん(http://www.ltokyo.com/ohmori/)
やべードキドキする。