苺ましまろ

この間インターネットのお友だちと飲んだときに、日ごろアニメをみない某人が苺ましまろを観て「おねえちゃん以外全部まるでピンとこなかった」という主旨の発言をなさっていて驚愕したことこです。こんばんは。なにに驚愕したって、本気で「お姉ちゃん以外に萌えない」という発言を理解できない自分に驚愕しました。
というわけで、最終回。えー終わっちゃうのー。えーー。という気持ちでいっぱいです。でもこれくらいでちょうどいいのかな。
いつもいつもノブエおねえちゃんがあまりにもチーちゃんたちとばかり遊んでいるので色々と心配です。い、いじめ、とか? でも最終回では同じ年頃の男子に……幼女が勝ったか。
まぁなー。あんなプレゼントもらっちゃーなー。泣きましたよ。最終回ね。あそこね。あそこ。
あと、まぁ、最終回を観た大きなお友達たちはみんなこぞって語り合っていることと思いますが、あ、語り合う相手がいないからこぞって脳内の別人格さんと語り合ったことと思いますが。サンタさんを何歳まで信じていたか語り。私は小学校の二年生のときにクラスの担任の
「サンタさんはいると思う人ー!」
という質問で「ああ、いないのか」と悟りました。ひどい教師だ。
あと、アニメ放映2話くらいのタイミングで原作を読みまして。アニメだけ観ていたときにはぶっちゃけマツリちゃんうぜーと思うときもあったのですが、原作を読んで髪の毛が白髪交じりと知って俄然好きになってしまったというちょっとアレなアレです。てへり。
最終回のあの坂を登れないアナちゃんとマツリちゃんには本気で笑ったし悶えた。かーわーいーいーーー。
ちなみに、断然ミウ派です。誰がなんと言おうとミウだ。原作のおねえちゃんの「お前が一番」発言はどうかと思ったけど泣けたミウ派だ。かかってこーい!
観ていて幸せなアニメでした。よかったよかった。アニメ化大成功じゃないかなー。