『DIVE(4)』森 絵都
- 作者: 森絵都
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/07/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ていうか、日水連(だっけ)の会長が! が! もっそいイキオイの良いお小水をこれみよがしに!! じゃなかった。飛び込みのメダルへの情熱があついよー。かっこいいよー。
すーぱーしゅりんぷすぺしゃる'99ってネーミングはシャアラ(@サヴァイブ)と張ると思うんだけど、私は応援していますよ!
あれです。俺はお前たちと飛べればそれでいいんだ発言の野生児飛沫のエロエロっぷりも萌えるけど、禁欲的に生きてきた優等生の情熱のほうが遥かに萌える。オレが犠牲にしてきた全てにオレは後悔しない!みたいなとこ大好き。かっこいいよ。
こうなってくると、天然少年のトモが一番どうでもよくなるなー。ガラかめの、まやちゃんもそうですけれども天賦の才って、あんまり魅力的に感じないなぁ。天賦の才に負けまいとする努力の人がいい。これで天賦の才に負けてくれるとさらに好みなんだけどなーー(どうにもならない無力感にうちひしがれる思春期の青少年は萌える)(でも自信家の天狗になった鼻がへし折られないままに進んで行く姿、たとえるならバッテリーの巧も萌える)(性格の良い憎めない天才が一番どうでもいいな)(つまりはトモ)