しかし不思議なのは

りりかるまじかるはじまります! 間違いました。
ある程度の年齢をいっても、漫画を日常的に読む人種というのは一般層にもけっこう多いと思われるのに、漫画絵の小説となった途端に接し方が変わるというのは、なんなんだろうな。
これは想像でしかないけれど、たとえば一般層に限りなく受け入れられているであろう井上雅彦表紙絵の小説が出たとして、それを読むことには一般層にはやはり抵抗があるんじゃないかという。