世界平和について考えた

結局最終回感想を書き逃しておりますけれども。ゆうまがアイちゃんに記憶再生できなくてもいいじゃん!ここにあるってことがわかってれば、それでいいじゃん!って言った時にはマジ涙が出ました。そういうことを言えるのは、ゆうまだからだよね! ほんと、あれは素晴らしかった。まさかあんな結論を出すとは思わなかった。
あと、先日友人とも話していたのですが、みさおちゃんを真の意味で救いえるのは砂沙美だけなのですよなー。司ちゃんだけが色々見えている部分があることは確実で、彼女の存在の意味は大きいけれども、でもそれは大人が子どもを守るために取るスタンスと同じで、なんというかその種類の優しさは、砂沙美のもつパワーには勝ち得ないんだと思うのですよ。
って観てない人のことは全力で放置ぷれい。
でつまりなにが言いたいかって、世界はおバカに救われるようにできている、ということです。おバカは太陽のように私たちを照らしてくれる。太陽はオオ命の星だ。

とか呟きながらこういうのを描いてニヤニヤしているうちに時間は過ぎ行きます。
砂沙美が足の長さとか細さとかいろいろな意味でアレですけれども描いてて楽しかったからいいや。というか、ほと、おバカ女子キャラが好きだなーわたし。
時かけも、あれです。真琴が後輩女子の手助けをしようとしたときの「あで?」が映画内で一番好きかもしれない。ごめん言い過ぎた。
あと今気付いたけど、単純に、ゆうまも砂沙美も、髪型とか服装とか、記号として認識しやすいから描きやすいんだ。ははははは。びんちょうたんもな!