2007年読了リスト

50冊しか読んでないと、ベストを考えるのもラクチンですね。
というわけで、迷わずにベスト3だけ挙げます。

赤朽葉家の伝説

赤朽葉家の伝説

カブールの燕たち (ハヤカワepi ブック・プラネット)

カブールの燕たち (ハヤカワepi ブック・プラネット)

こぼれ放哉

こぼれ放哉

赤朽葉家は、単純に面白かった。桜庭一樹を見直した、ということも含めて。
カブールはカルチャーショックが大きい。もっと読もうと思ったんだった。今年は何冊かは中東を舞台にした中東の人が書いた小説を読みたい。
放哉のは、もう感想に書いたまんま。打ちひしがれるような一冊だった。
いじょ! 2008年はもうちょっとがんばれ!