脳男の続編。面白かったけど、なんかたるかったなぁ。
最後の鈴木一郎が絵をみせたところの意味がわからなかったので集中して読まなかったってことなんだと思います。
あと、イブの存在があまりにも現実離れしすぎているように思えて若干萎え。
自分の主張のために世界を変える、その道具として世論を高めるための連続殺人、っつうのは、なんていうか、こう、ゾっとするというよりも笑っちゃうのはなんでなんでしょう。実際にいたらゾっとすると思うんだけれど。
イブがお母様の衰えを嘆くシーンが一番好きです。
でもってこれ、またしても続くのね。前回は「続くこともできるねー」という終わりだったけど、今回は続ける気まんまん。
それにしても櫻子ちゃんかわいそうすぎる。彼女が今回一番悲惨だ。
そして今脳内がホモまっしぐらなので、鈴木一郎×茶屋とか考えてニヤついています。