『レッドオクトーバーを追え』

え。いまさら?!はい。いまさら!
公開当時にビデオで観てるんですが、当時って言うか公開から1年後とかに観てるんですが、そしてそのとき「すごく面白かった」って思った記憶はあるですが、内容があまりにも思い出せないので(正確には、思い出せたのは「潜水艦」「ショーンこ・コネリー」「ソ連」の3ワーズだけだったので)(それポスターみればわかる情報だし)改めて観てみました。
改めて観たらやっぱり面白かったー!今観ても全然色あせないスリリングさ。終始緊張して観ていました。過去に一度観てるとは思えないくらい。
潜水艦って、閉塞的で息苦しいイメージがあるんだけど、この映画は、それについてはさて置いているところも好きです。みんな煙草スパスパ吸うのね。そういや昔は飛行機の中にも喫煙席ってあったもんなー。


はたして反転して書くことに意味があるのか疑問だけど!
ショーン・コネリーの考えてることを、一度会ったことがあるっていう一点だけで推測して信じるライアンすごいっす。
潜水艦どうしの、ソナーで伺いあう感じはドキドキする。
あと「これは救助作戦なんですよ^^」とか言い合う化かし合いのオジサン外交官二人がよかった。たぬき!って感じ。
観終わってから、無性に『沈黙の艦隊』読みたくなりました。