このままでは死んでしまう……(脱ぎ脱ぎ)
さむい……人肌で…誰か人肌で……!
『インベージョン』追記
二コール・キッドマンがシャワーを浴びるだかなんだかで服を脱ぐシーンがあったんだけれども、タイトスカート(たしか)を脱いで、ガードルを脱いで、パンツになっていたのが良かったです。ガードルはいてる描写って、レアな気がする。
ここがワキってことか?
この世で私だけが思っていることかもしれないんですけれども、缶コーヒーを飲んでいる時に、倒したプルタブの頭あたりからワキガ臭がするときがありませんか。
あと昨日はクワイエットルームも観たのにそっちの感想をアップする前になぜかPCを再起動してしまったので自業自得な感じで水泡に帰されましたので諦めました。今日書こう。
たとえ意味のない2行であっても更新さえしてあればそれでいいのか?というものすごいテキストサイト初期な感じの自問自答を5秒くらいやって「どうでもいいよ」という結論が出ました。肩の力を入れたいのに抜けっぱなし。
リドミが終わったそうで。ひとつの時代が終わりましたね。時代って言ってみたかった。あ、これが、あれですね。時代の曲がり角。ちがうか。もう曲がり終わった後か、これ。
『クワイエットルームにようこそ』
面白かったです。
何が良かったって、蒼井優です。あの子のあの存在感は一体なんだ? なんであんなにしっとり手に張り付くお肌みたいな存在感なの?(うまいこと表現しようとして失敗しました)
まぁ、とにかく蒼井優が良かった。
内田さんも嫌いではないのですが、イマイチ魅力が理解できないのであります。いや、なんとなくわかる。なんとなく、つかこうへいが鍛えた理由がわかる気がする。でも私は牧瀬里穂のほうを推したかった!とか、そういう。さっぱり伝わりませんね。まぁいい。内田有紀にも何も文句ないんだからいいんだ。冒頭の「ゲロでうがいしてる」って言われるシーンがあんまり好きじゃなかったけど、割とずっと脚の細さにみとれていられたからいいんだ。
あとは、大竹しのぶなわけですけれども。大竹しのぶ、すっげー良かったけど、なんつうか大竹しのぶの持っている引き出しの中の「怖いオバチャン」を出してた、って感じで終わった。誰か今のあの年齢の大竹しのぶを、可愛く撮った映画を見せてくれよ。そっちのほうが観たいよ。
物語の感想としては「割とつらかった」です。では以下隠します。
そういえば、てっきりこれはクドカン監督作品だと思っていたのでした。松尾スズキだった。はっはっは。クドカン超良かったな。ちゃんと「おもろの世界の人」していた。つまぶきくんも。