ああ、そうか、とヒザを打つ。

清涼院流水なのですけれどもね。あ、そうか、読めば読むほどに解決がずれていく。読者には明かされていなかったことに基づいてはいけないはずの「解決」が。と、そういうタブーとかをことごとく破っているのね。そういうミステリ好きが楽しむためのものね。
と、遅ればせながら電車の中で気付きました。
それにしても面白くないことに変化はない。


休日出勤中です。(アピール)