特捜戦隊デカレンジャー 第50話 「フォーエバー・デカレンジャー」

。・゜・(ノд`)・゜・。 終わっちゃったーーー。
変身はできないわ、デカベースは占拠されてるわ、ドゥギーはいないわで、八方塞がりのデカレンの皆様。でも、てっかんお外で一人で戦ってる!みんなも最後に持ち味を一人づつ生かして活躍してる!ウメコの得意技は風呂だった!それもアリ!最終回のこの切羽詰ったところでそういうことをしちゃうデカレンがあたし好きなの!
と、かなりの満足度。ああ、せんちゃんはこんなときでもシンキングポーズ。うっとり。ジャスミンの能力はかなりうまく活用されてたなあ。
ほいでもって、生身のままで皆戦う戦う。ちゃんと押され気味なところとか、すごい良かった。そしてアンカーをまかせられたバンバン、かなりかっこよかったよ。つか、ホージーへの「相棒って呼ぶな!」はちょっと涙でてきました。マーフィーも、途中かなり影が薄くなってたのに、最終回では活躍していましたね。よかったね。
結局、アブレラは今までに出てきた強敵ほどは強敵じゃなかったというか。倒せてしまったわけですけれども(「銀河消滅の容疑」はちょっと笑いました)。


なんだろうなあ。ドゥギーが生きているとわかったとき(いや内心で想像はついてましたけれども)、自然に泣けてきちゃって。ああ、良かった、って心から思っておりました。うわー。特撮モノにどこまで感情移入してるんー。自分ー。でも、ドゥギーがいない地球署なんて、地球署じゃないもの!


なんか、まだまとまりませんね。終わったショックが大きくて。一年間、本当に楽しかった。もっと続いてほしかった。もっと観たいエピソードいっぱいあった。でも、そう思っているくらいが華なんだよね、きっとね。
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