『イリヤの空、UFOの夏(3)』秋山瑞人
- 作者: 秋山瑞人,駒都えーじ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2002/09/01
- メディア: 文庫
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ってイリヤが言った瞬間、涙がじわってきたんだ。
「晶穂と同じのっ」
ああ、これで晶穂とイリヤは仲良くなるんだなって予感に、ツーンってきた。
そして、あっかんべーですよ。くうううう(ごろごろごろごろ)
そのあとの、ボーリング対決とかも、なんかもう幸せで、その幸せが壊されるためのものにあるんだという予感もあって、楽しいんだけど、切なくて、なんともかんとも。
ほいでもって「見えてるよっ見えてるっ」ですよ。あうあうあう。椎名真由美もつれーなあ。浅羽を殴りまくるシーンとか、ぶっちゃけよくやった!って思いましたよ。そうだ、浅羽、お前になにができるっていうんだ!
水前寺部長もなんかあやしい活躍してるしな。あなた、本当に中学生ですか。かっこいいなあ、もう。でも死ぬよ、そんなことしてたら!
あーーオレンジの巾着袋ーーー。。・゜・(ノд`)・゜・。