『イリヤの空、UFOの夏(4)』秋山瑞人
- 作者: 秋山瑞人,駒都えーじ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2003/08/01
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 68回
- この商品を含むブログ (212件) を見る
ていうのはいいとして。浅羽ーーーー。貴様ーーーーーー!!!まあ、そうだよな、少年だものな。でもでもでも、ううううー。もうなんか、壊れちゃってからのイリヤをみていたくなくて、はやく榎本たちが現れないだろうかってまんまと思っちゃった。浅羽と一緒に思っちゃった。
つか。つか。わーん。イリヤー。・゜・(ノд`)・゜・。
4巻のイリヤは、もうなんかひたすらに切なくてみていてつらかった。
榎本も泣ける。
水前寺が記憶消されてあっさりと戻ってきたことには嬉しい反面、気抜けな感も。
「俺はっ俺は最後にお前に殺されるんならそれでもよかったんだよ!」
イリヤは、幸せだったかな。幸せだったよな。守るべきものをみつけて。