遥かなる時空の中で

やー。最後まではるときははるときでしたね!あかねイラネ。
八葉がどうとか戦って札とって大変ダーとか、あかねが藤姫つれて謎のワープして来てキラキラしたら八葉の玉も光ってピカーうわー四神復活ー御子どのーという感じで解決しちゃって、何も考えてない感がたまりませんでした。それでこそ!そして前回唐突に立ち始めた片っ端からフラグを最後の最後で投網回収。これが…まるちえんでぃんぐってやつなの?ママン…
あかねちんは本当に売女なので、こっちは「そういえばあなた、アクラムに恋してましたっけね…」って程度の認識だったのに、なんか一緒に逝こうとしてるーと思ったらやっぱやめてるー。しかも八葉のみんなから一言メッセージきてやめてるー。で、個人的にぷんすこしました。嘘。してない。笑った。シリンに「女だったら…わかるでしょう?」とか言われてうなづいてましたよ。な、何がわかるのーーーー。アクラムはそれでいいのーーー?!
そういや、アクラムの部下たちはみんなアクラム大好きでしたね。お館さまーぼくを見捨てないでーお館さまーって言ってる子もいたし(最終的にはイクティダールとヤマギシズム開いてましたけど!)
えーと、八葉のみなさま、全員が御子どのにハァハァしてらっしゃることになってましたけれども、どう考えても友雅は鷹通と通じてましたよね。ていうか最終回の鷹通は眼鏡はずしてるし床についてて髪の毛おろしてるし、無理するし、エロエロだーー。そりゃ友雅どのもクラクラだっつの。
最終的に、鷹通とあきらかにフラグが立っている友雅も、がんばっていた永泉も等しく放置して現代にかえってきちゃう素敵なアニメでした。ある意味で超満足。