学園アリス 第26話「友情は☆エンドレス」

ああああ。終わってしまいました。全何話なのか全然気にしないで観ていたので、不意打ちもいいところでした。
だって、蜜柑ちゃんの無効化のアリスの意味も意義もよくわからないままだし、棗のことも一時しのぎみたいな結論が、鳴海先生のホモカミングアウトと共に（画像はガチホモ鳴海先生のエロ）出ただけだし、あんなタイミングで総集編とか入れるし！終わる雰囲気なんて、皆無だったじゃないですかーーーー
えーんえーん。まぁ、ちゃんと調べておかない自分が悪いんですけれども。何を思っての２クール構成なのか、スタッフの襟首がっこんがっこんさせながら問いただしたいです。
楽しいアニメを毎週ありがとう！！！
仕方がないので、公式サイトから画像をひっぱってきて貼りながらハァハァします。蛍ー蛍ー。
蛍は本当に「おっとこまえ」だったなぁ。

おいで、バカ

これたしか、蜜柑が蛍をおっかけて学園にきたときにも言ってましたよね、蛍。こんなん言われたら蜜柑じゃなくても泣きじゃくりながら胸に飛び込んじゃうよ！！あと個人的には、文化祭のあたりがすっごい好きだったんですけれども（ここで学園アリス大好きになりました）あのときの、棗をみる蛍の何もかもをご承知している目とか、ほんと悶絶ものでした。ほたる〜〜〜！！
もちろん、乙女としては棗にもキャッキャ言っていたわけなのですが。なんていうか、あれですよ。最終回の棗の優しさとか、本当になんていうか気が狂いそう…！
ぶっちゃけ、腐った魂の部分が、たまーに「棗xるかぴょん」を囁くこともあったのですが、でも、「るかぴょん→蜜柑」というラインもかなりあついポイントだったので、ノーマル萌えが腐った魂を凌駕してしまいました。

ああ、でも、もう彼ら（彼女ら）の、不器用で可愛くて切なくてヒァー！な恋を見守ることもできないんだなぁ。いつもいつも同じことを書いてしまうけど、最終回って、なんて寂しいんだろう。
なにはともあれ、終わってしまったものは仕方がありません。続編をはげしく希望していますが、こればっかりは、な…

自転車でくぐりぬけたあの虹のよに
ハッピーな色でいてね、いつまでも
きみとおっきなおっきな声で笑ってく
ハッピーな色でいよう、いつまでも