ミュージカルバトンについて思ったことを思い出すよ

■まわす相手5人なんて、ぶっちゃけどうとでもなると思っている。まわさなくてもいいし、答えてくれっこない人にまわしてもいいし「この人が答えてくれたらいいな!」とアニメのキャラのページに回している人もいるらしいし。そういう処理はいくらでもできる。問題は、バトンがまわってこない人の疎外感で、リレーならば「ああ、もう自分にまわってきそうな周辺は通り過ぎてしまったな」とか「このラインナップに自分は並べないな」とか自分内処理のしようもあるけれども、こう猫も杓子もだと自分の中の「しょうがないよ」感が持ち難い。ともだち、いないもん…な…。
■その「さみしいナ」という感情と「でもあんなツマンネーもん参加したくもねしなぁ」という感情とは理解できる。
■似たようなものを「Orkut八分」のときとかにも考えたね
■5人という異常な伝播速度は、はやいからこそ、まわらない人を切ない気持ちにさせるよね。某所からの無断転載(mixi内でんねん(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=22469520&owner_id=2853))

回ってきてないのに音楽系の友達が「もう一通り回ってるみたいだから停止」とかやってるのをみてちょっとだけムキーとか思った

この、ちょっとだけムキーって表現はまったくもって的確なんだろうと思う。