女の子ってタイヘン☆


知る人ぞ知るハナシなのですが、我が家は半地下にございます。極上に晴れた日であっても日光が差すのは午前7時前後の一時間。それも室内には届かずベランダのみ、という夜行性生物のためにあるような住処となっております。おかげさまでエアーコンディショナーなる文明の利器が常時稼動しておりますので、きわめて快適にすごさせていただいているのですが。難点がひとつ。
天気予報をみなくてはその日晴れているのか曇っているのかがわかりません。
というわけで、毎朝お遅刻ギリギリでほひぃ〜しているネボスケことこたん(さんじゅっさい)は天気予報を観ているヒマなどあるわけもなく。「今日は暑い!」「今日は雨!」という事実は毎日玄関で身を持って知るという状態なのでございます。
いや、まあ、ちょろっと一回外をみりゃいーだけなんですけど。めんどくさいやん?予想があたったらラッキーやん?
というわけで、本日わたくしは何を思ったのか曇天の下、肌寒くさえある東京都内において、夏物のサンダル(5年くらい前に買ったもの)をひっぱりだしてきて履いてきたのでした(ってここまで書いてからサンダルと気候に微塵も関係ないことに気付いたのですが気にせず続けます)(あと、朝は「こんなに寒いのにサンダル履いててアホみたいだー」と思っていたけど、午後になったら蒸し暑くなりました)(いいんです。気にしない。ここを読んでいるアナタも気にしないで)(いいの、わたしのことは放っておいて)
この!かかとが!地面からほんの5センチばかり浮いているかかとが!いやー疲れるものですね。日頃は下駄を履いているかスニーカーを履いているかのほぼ2択なもので、ちょっと踵があるとドえらく疲れます。しかも、女性ならわかるでしょうが、踵が持ちあがることで足の裏の普段負担のかからない箇所に体重がのるものですから皮が!ずるーんて!ずるーんてーー!!
今、裸足で会社で書いております。サンダルを履いておうちまで帰りたくない!
ピンヒール履いて戦闘とかマジで私には無理ー。


※画像はおねえちゃんのサンダルを勝手に履いて上機嫌の幼女。どうやら私は萌え=幼女とどこかですりこまれて育って来たようです。