一日でやっちゃったー。所要時間は、11時間でした。ご飯も食べずにやったから間違いないよ!各人の読書スピードにもよるでしょうが、ご参考までに。
面白かったです!ひぐらしやったことない人は本当にぜひぜひぜひやるべきですよ。すでに6本目なのでそれを考えただけで萎えるかもしれませんが。1本目の前半で萎えるかもしれませんが。綿流しが過ぎるとすごいから!信じて!やってみて!!
というわけで、以下、思いつくことを箇条書き
- りかちゃまメタ視点の超越存在
- ・フレデリカ=超越存在? べるなんちゃらっていう名前の意味はなんだろう…?
- ・目明し編(5)でのりかちゃまの壮絶自殺のありえないっぷり。あれは、あれかな。あまりの展開のひどさに「この世界はもう終了!」ってことなのかな
- ・隠れ家にいるレナの前に現れた超越りかちゃまの、「注射をうてばラクになる」的台詞はなんだったんだろう。注射器の意味は変化してるかもしれないけれど、全部が全部妄想ではないっぽい。
- れなヤバス
- ・目明し編(5)での、なにもかもお見通しみたいなレナはなんだったんだろう
- ・鬼隠し編(1)の、魅音とレナの行動はこれで全部説明がついたのか…?
- それでもトミーはノドをかきむしって死ぬ
- ・これのフラグはいつ立つんだろう、と考えると、どうしても悟史くんの失踪が絡むとしか思えない。これで自失してクールになっちゃうキャラとしての残りは沙都子だけだから、次は沙都子でそのへん明らかになるんだろうか……
- 三四さんの謎
- ・検死のミスという今回の記述は、大石の思い込みでしかない(公式補記より)
- ・ということは、死亡時刻は祭りよりも前だったわけで、そう考えると発見された黒焦げ死体はリナ
- ・となると、それを動かした魅音はやっぱりあやしい
- 園崎は本当に真っ白なのか
- ・誘拐に関与してたってはっきり明記してたのは暇つぶし編(4)だったっけ
- ・私はどうしても、おはぎがひっかかる。今回であれは単なる悪戯で、入っていたのはタバスコだったってことになってたけど、でもそれにしても鬼隠し(1)で圭一がはっきりと口から異物を取り出している。このときの圭一は自失していたしマジックを注射器と思い込んだ的記述もあったけど、でも、まるでないものを「ある」とまで思うのか……?(でもこれはタバスコでFA扱いなのかなぁ)
- 今回のバージョンにおいては詩音の存在は皆無だったけれど、入れ替わりは起きていたのか否か
- ・魅音詩音の入れ替わりのフラグであった、射的でのぬいぐるみあげる云々がなかったことを考えると、それはないか
- ・りかちゃまが、奉納の舞をやったのかどうか
- ・宝物殿には忍び込んだのか(誰が?)
- 今回のラスト
- 戦闘シーンが部活ノリは正直きっつい。なぜここまできてこの苦行を。
- あの展開だったら絶対にレナも正気を取り戻すけど、二人して爆発死亡ENDかと思った
- でも、あらがってやるぜー(的台詞)で、バーン!と終わるのは気持ちよかった
- 製作者も爆発死亡ENDにするかどうか迷ったのか…?とも思ったけど、そうじゃないのかもしれない。本当に仲間になった展開の場合には誰も死なない、という縛りと考えたほうがしっくりくる。
- 最終的な謎は
- ・誰も誰のことも殺さない展開がありえるのか
- ・トミーの死因
- ・入江先生の関与
- ・悟史くん失踪の真相
- ・りかちゃまという存在はなんなのか
- 最終的に
- ・次回で、沙都子関係をやって、でもやっぱり悲劇もあって、最終話は、選択肢があって「今までのことを踏まえて自分で『誰も誰のことも殺さない最高のHAPPYENDを探せ』」という展開はありうるんじゃないかと思ったり