エウレカセブン 第26話 「モーニング・グローリー」

エウレカはずっとためちゃってて、やっと追いつきました。良いタイミングで追いついた。やったー!
レントン成長物語第一部完、というところですね。私はどうもいまいちレントンの成長っぷりが納得いかないのですが。だって、GEKKO号にもどってきて「イマサラ仲間にもどしてくれなんて思ってない」とか真顔で言うんだよ? どこまで自分自分なんだよ、お前、と。そこは相変わらずじゃねーか。まずは心配とか迷惑とかかけたことを謝るべきだろー。そういうのができない子どもが大嫌いです。言いたいことや主張があっても、まずは自分の否をきちんと謝れ!ホランドさんに謝れ! ……いや、それもどうかな。
途中、レントンを子どもに一度返してくれたチャールズとレイという「大人」たちが実はちょっと狂ったところがある大人たちだった、というのは残念。でも、まあ面白いからいっかな。
でも、まぁ、子どもとして甘やかされる日々を経て、そこから旅立つことを知って、大事なものが何かに気付いて、よかったかー。ニルバーシュがエウレカを拾うところは音楽パワーもあって「うおー」なりました。しっかし、エウレカレントンのどこがそんなに好きなんだかなぁ。
EDが秘密基地だったのは、すごい良かった。

好きな人をこの手で守れると思っていた本気で

展開は、この後だといいな!(レントンをどうしても好きになれません)