『超・殺人事件―推理作家の苦悩』 東野圭吾

超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫)

仕方がないので本屋さんで目に付いた文庫を買って読みました。あ、なんか失礼な書き方に。前々から気になっていた本をこの機会に読むことができました！　ラッキー！
ミステリとしての殺人事件、メタ、な短編集の一冊。面白かったです。あっという間に読めてしまいました、肩肘はらずに読めてしまうので、軽い口当たりだけどミステリーなものを読みたい時には最適だなーと思いました。長時間移動のときとか。
ショヒョックス読んで「ほ、本読みは本を読むことが楽しいんだもん！そんな義務感とか見栄とかじゃないもん！」ってショック受けちゃう人はもしかしたら似非理系センサーと同じセンサーで似非本読みとして黒服に囲まれちゃうのかもしれませんね！