交響詩篇エウレカセブン
いまさらー。ですが。観ました。やっと終わりました。
正直あまりのめりこめないままに終わった一年間でした。4クールあればいつかはレントンを好きになるとか、何かしらの思い入れを持つようになるだろうと思ってたけど、ならなかった! GEKKO STATEの面々にすら思い入れをもてなかったのは自分でも予想外です。
というか、最後のほうの盛り上がりのところで私の頭がついていけなくてポカーンとしてる内に終わった感があるのがいけない。私の頭が悪いのがいけない。ですので、どなたか「ばか!エウレカはこんなに面白かったんだよ!」という解説をしてください。エウレカセブンを解説するオフを開催してください。
というわけで、私がどのへんで「???」となっているのかを羅列。羅列ばかりしているとバカになります。
- デューイ死ぬと世界が滅びる理由がわからん。あの身体に埋め込まれていたのはボダラクの坊主と同じだということはわかる。
- くだんの限界は時間が経過したら来ちゃうもの。でもそれをスカブコーラルは眠ったりして止めてた。そこに攻撃きちゃうからくだんの限界おきちゃう。と、途中までは思ってたんですけれども。ちがう? このへんからして間違ってる?
- エウレカが司令クラスターになることでくだんの限界を阻止できるんじゃ……? いつのまにかエウレカが司令クラスターにならないことで何かを止めてることになってた。バカでごめんなさい。全然わからない。
- デューイのまわりにいた子ども達は結局のところ、被差別の難民の子ども達だったってだけ? 能力者とかではないの?
- レントンとエウレカと子ども達が家族になったという実感がわかん。どこが? どのへんが? 確かに子ども達は成長したけど。ぼくら家族なんだ!みたいなことを言われれば言われるほどにうそ臭さが。(これは解説しようがないか)
- 半分どこいったの? くだんの限界はそれでもいつか時間の経過によって起きるの?
- そのハートは本当にそれで視聴者感動するの?
好きだったところや前向きに気になるところも。