いつかきっと出会う僕らを乗せて

唐突に宮崎作品について語るよ。
宮崎作品で一番好きなのは、トトロです。こわくないからです。
ラピュタはシータが良い子すぎて苦手です。誰だってシータを嫌いになんかなれないのがずるい。パズーも完璧だし。でもつい観ちゃう。
ナウシカクシャナが最高に好きです。ユパ様も好きです。原作のほうが好きです。ナウシカの弱さと葛藤があるから。
この3本は、圧倒的に上位だなあ。やっぱり。


ほいで、魔女の宅急便と、紅の豚も、好き。
魔女は思春期してて可愛くて幸せになれるし、豚はかっこいい。


あとはね、もののけ姫も、千と千尋も、私は面白くなかったよ。説教臭いばっかりで。なんであんなに千と千尋が人気だったのかよくわかんない。もののけよりは面白かったけどさ。それって、『ネジ式ザゼツキー』が『ロシア幽霊軍艦事件』に比べればはるかに面白かったけど『斜め屋敷』とかを考えたら比較にならないよね!ていうのと似てる。
て、一部の人にしかわからない比喩だけど、ニュアンスで感じ取ろう。