日記というか、なんというか。

無限の時間の中で、有限な元素たちが結合を繰り返すなら、今と全く同じ配置、全く同じ瞬間が、また訪れるんじゃないか、と、『朝日のような夕日をつれて』で鴻上は書いた。続いての台詞

リーンカーネーション、私は生まれ変わりを信じます!

は非常に痺れる台詞だったけれど、上記の理屈は私は納得がいかなくて悶々としたものでした。
舞台が観たいな。痺れたい。舞台の上での演技っていうのは、画面の中の演技とはまるで別物なんだよ。リアルの意味が変わるんだ。
いやいや、そんなことを書こうと思ったんじゃないよ。つまり、私は、限り有る時間の中で生きていて、たとえ生まれ変わっても、もうそれは今の私ではないから意味が無いと感じていて。えええええいっ!


つまりだ!私は、夜桜を仲の良い人たちとダラっとみながらおしゃべりしたり、したい!でも、そのあとは終電のなくなった皆様を放置してオウチに帰ってアニメ観たりしたい!そんな身勝手な願望を抱えていると気付いてしまって自分で自分のダメダメっぷりに驚愕至極ですよ、と!そういう!感じ!!