DQN=モテ

くだんのキーワードの説明を読んでいて、わーありそうだーわーって普通にうなずいていたのですけれども(つまり定義に関して別段不満はないというか、キーワード登録をするという行為そのものはどうでもいいし、目くじらたてるような何かを感じもしない)そんな私でも「DQN=モテ」は面妖な記述だなーと思ったのですが。
次の瞬間に私の頭に浮かんだのは、『げんしけん』のあるシーンだったわけでして。げんしけんメンバーが秋葉原にむかったときに電車内に居合わせたアレが、いわゆる「DQN=モテ」か?とか。
なるほど、そりゃーある場所においては害悪っぽいけどある場所においては標準でありそしてオタよりは遥かにモテ、とか。
なんていうかDQNという単語の定義の推移とか。
ネット言語の意味の推移のスピードとか。
なかなか面白いもんだなーと思います。
ちなみに、私の中では、DQNって、もうどうにも直らないレベルで迷惑な人格障害者のことだと思ってましたよ。


それにしてもサークルクラッシャーって、うなずける存在だけど私の周囲にいなかったなー同じ年代のコミュニティーにリアルで属したことないしなー同世代のオタクコミュニティーとか属してみたかったなーそれこそ、げんしけんみたいなのに!!って思ってから、小劇団というものが限り無くそれに近かったことや、あ、あれ?ひょっとして、私…が…?みたいなことが頭をよぎりはじめたので、この単語に関するアレコレのことは忘れます。さようなら。探さないで下さい。(おばちゃんも昔はモテたんやでー日記)