生まれた国が違うならこんな砂漠の朝焼け見ずに生きていく

書いても書いても書きたい分が薄れない、それが書き手になるための唯一にして一番重要な要素なのじゃないかと思う。ここに日記を書いていて、あそこにも日記を書いていて、それでもまだ言葉が溢れる。それくらいでなくては、文字を綴って生きて行くことはかなわないんじゃなかろうか。