命バイブレーション

自分や自分の周囲は、人前に立って歌ったり喋ったり踊ったりすることが大好きというやりたがりばかりなので、本当にそういうことが嫌いだったり苦手だったりする人がいるということが基本的に理解できません。「ああ、本当に嫌な人もいるんだな」ということを最近やっと実感したのですが、まだ半信半疑です。
以前インタネットのみなさんと飲んだ時に、人前で歌ったり、似顔絵を描いたりすることが、そこまで忌避すべき罰ゲームであることが理解できないという話をしたら、共感してくれたのはナルホド納得な「やりたがり」ばかりでした。(褒めてます)(褒めて?)(悪意はない、という意味で!)
ひょっとして、人前に立ちたくない人のほうが世の中的には多数派なんでしょうか。