2004-01-10から1日間の記事一覧

 『親愛なるおとなたちへ』 みかん(R)

上にも書いたけれど、この人のすごいところは誤魔化さないところだと思うのです。いやーちゃんとひどい。ちゃんと痛そう。ペンネームは無い の描く「痛い」はなんていうかうそっこの「痛い」という感じが本当にはしないんだけれど、この人の漫画は本当に怖い…

 『あしたもおいでよ』 ほりほねさいぞう

明るいスカトロ入りロリ漫画。どうも子どもたちが「おにいちゃーん!してー!」と明るくエッチになってしまうのは私のストライクゾーンではないらしい、ということがわかりました。 あ、でもライオンさんのシリーズとか、このへんの頃は好きです。幸せそうだ…

 『少女のままで。』 みかん(R)

いやぁ絵がかわいい。みやすい。そして、エロい。タブーってエロいんだなーと思います。 えーと、もちろんロリコンというのはそもそもタブーなものなわけですが、ほりほねさいぞうなんかはそれを明るくタブーじゃないかのように描いているのに対して、こちら…

息抜きにカタンという境地に達しました

うががががー!そこでその交渉に応じたらそいつが道賞も騎士賞ももってくだろうがー!というところで木を差し出しやがった大バカたれと試合をしましたよ! 罵倒で有名なことこさんですが、罵倒しなかった。えらかったよ。 というわけで、エロ漫画感想にもど…

 『おつきさまのかえりみち』 三浦靖冬

うううう。切ない。マッチ売りの少女からして切ない。あざとい!という意見も聞いたけど、切ないっすよー。「やめるはひるのつき」なんてほんとたまらん。文絵ちゃん、頑張れ。 一番よかったのは「夏の棺」。いや、現実には女を殴ってあとから泣いて謝るよう…

 『ずっとずっと好きだった…』 水無月十三

真面目に絵を練習してきたんだろうなあ、というちょっとノスタルジックにさえなるような種類のきれいな絵で、内容がコレで、そのギャップというか、ああ、でもこの古典的なまでの妄想まみれっつうか無理やりっつうかな展開はある意味「努力」というものを感…

 『あたしたちのこと』 ほりほねさいぞう

明るいスカトロ入りロリ漫画その2。 ライオンさんのシリーズは、ライオンさんに対するはるこちゃんの主導権にぎりっぷりがすごくてちょっと面白い。がんばれよ!ライオンさん!!でもハァハァなっちゃうはるこちゃんの負けなんだけど。 この本の最後のほう…

 『フリージア』 古事記王子

フリフリのきらきらでエロエロ。こんなファミレスがあるなら私も行きたいよ!客として!あ、いや、バイトしに…? ポジティブ系妄想。明るくていいんじゃないかな!搾乳とか! 性保健委員になった眼鏡っこがクラスの男子に「いいんだけどつまらない」とかげで…

 『少女調教師3』 ペンネームは無い

この1、2週間で20冊くらいのエロ漫画を読んで気付いたのですがエロ漫画には2種類あって、エロに必然性を与えるための物語が存在しているエロ漫画と、なんでもいいからとにかくエロにしちゃうエロ漫画とがあるようです。 でもって、普通に漫画として考える…

エロ漫画ばかり読んでいるわけじゃないんです。

本日はさまざまなエロ漫画の感想をどぴゅっと一発書きたいと思います。 私は普段漫画を読む時には絵の上手下手ってあんまり考慮しないというか重要視しないのですが、エロとなるとちょっと事情が異なるもんだなあ、とか、エロじゃないとこりゃ描けない世界だ…